小市民的株式投資 [その他]

一昨年に投資方針を変え、配当金については現金化せずに再投資に回すようにしてます。
平日に株価の上下に一喜[わーい(嬉しい顔)]一憂[がく~(落胆した顔)]するのは時間の無駄とも思いました。

が、もう一つ株主優待の楽しみは、金額換算できない楽しみというものです。
半期に3千円分の食事券が貰える吉野家株を10年以上保有していましたが、先日優待券が届き300円分×10枚から500円分×4枚に変更されたことを知りました。

今までは100株しか保有していなかったので、あと100㈱買い足せば500円分×10枚になる事も解りました。
「う~ん、どうしたものか?[ちっ(怒った顔)]」と少々考えましたが、配当金で買い増しした日本郵政株を売り吉野家株を買い増し[決定]することにしました。
吉野家株を仕入れた時には1株千円を切っていた時代でしたので、随分高く[グッド(上向き矢印)]なったものだなぁ、とも考えましたが、年1回8千円(税引き後)の配当増よりも、半期に1回6千円分の優待増の方が、ワタシにとっては魅力[揺れるハート]があるという事なんでしょう。

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